つづき。
「憑いたら塩風呂入っておけばいい」って程度のマニアが無数にいるけど、まあそう聞かされた人のすべてが素直に従うわけでもないし、子マニア孫マニアになっていくわけでもないだろうから、いいっちゃいいんだけどさ。
占い師とか霊能者がね、自分の能力を補強するためにそういう道具とか、使い方とかを言い出すパターンも多くてね。ちょっと調べると山ほど出てくるでしょ、盛り塩の「正しい」やり方だの何だのって。
「お経を唱えたのに効かなかった」っていう怪談と同じなんだけどね。使い方だけ分かってても駄目だし、逆にね、現象の仕組みをちゃんと理解できてれば使い方なんてでたらめでもいいのよ。
っていうか、道具も儀式も必要ないんだ、ちゃんとすべてが見えてれば。一部分しか見えない霊能者のが多いから、こういうことになっちゃう。
そこんとこを分かってる人ってほとんどいなくて、使い方とか道具ばっかり出回っていく。
まあ、そんなもんなのかもしれないけどね。「とりあえずマ○ロンで消毒しとけばいい」みたいなさ。そこを見越して、グッズやら名前やらで商売するのも賢いやり方なのかもしれないし。
でもなあ。
塩とかセージとか、愛用してるうちに分かったような気になって人に薦めて、そうやって変なマニアが増えちゃったり、スピリチュアルに変なハマり方する人が生まれちゃったり。
見えないものに対して、見えるもの(だけ)で対処できると思ってることが不思議なんだよな。「なぜ効くのか」を見ようとしないまま。
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