2019年6月24日月曜日

『ゴーストバスターズ2』の霊的価値

 大好きな映画の一つに『ゴーストバスターズ』がある。

 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の方が完成度が高いのは分かってるけど、好きなのはゴーストバスターズなんだよなあっていうのが、子どもの頃からの感覚。あのロゴマークの何かを身につけている人を見ると、羨ましくて仕方なかった。

 代わりにってわけでもないけど、お小遣いで「マシュマロマンマシュマロ」を買って、わくわくしながら食べた。おいしくない以下の何かだった。いたいけな少年の夢を搾取するようなものが、今とは比較にならないくらい多い時代だったなあ。

 しかしそれも、続編の『ゴーストバスターズ2』が裏切った期待の大きさに比べれば、チョーカワイイもんだったかもしれない。

 同時期に公開された『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』もなかなかのもんだったとは思うけど、あれは三作目とのコンビネーションで許された感があるし。

 ……何だっけ。

 そうそう、こっからが大事な話。

 娯楽映画としては微妙な、とても微妙なゴーストバスターズ2だけど、スピリチュアルな面では大いに評価すべき作品なのです。

 グローバリズムの波もあって近年は弱まってきたけど、アメリカの映画で霊が出てくるとね、どうしてもキリスト教の要素が絡んできちゃうみたいなのがあって。無宗教かどうかじゃなくって、単純にもう、霊的に間違ってるよそれってなっちゃうことが多いのよね。

 ところがこのゴーストバスターズ2の「善のエネルギー」の明快さは素晴らしい! それがニューヨークの下水道から始まる感じなんかも極めて正しくて、感心しちゃう。

 スピリチュアルの教科書として見たときに、こんなに分かりやすい映画もない。一般的には低評価なのに、そこを軸に見直すと途端に魅力的になる。隠れた逸品、お得な一本でございます。


Shin01

2019年6月17日月曜日

僕の塩風呂浄化体験

 以前、「善意の霊能者さんのこわーい話」という記事を書いた。お金を取らない霊能者さんに「憑いてます」と言われて、っていう話ね。

 実はこのとき、塩風呂に入るように指示されたのよ。

 能力の有無という意味では疑う余地のない霊能者だったから、僕も素直に従うわけよね。結構な量の塩を買って、来る日も来る日も風呂に入れ。

 残り湯を洗濯に使えないし、そのままにしといたらあちこち錆びるから、入ったらもう、お湯を落とさなきゃいけない。ああ、排水としても結構な環境負荷だし嫌だなあ。でもそれもこれも憑くのを許した僕が悪いのだ、早く外さなければヨヨヨのヨ。

 という真面目さで、何日も続けたのであります。

 そろそろ外れたんじゃなかろうかと遠隔で見ていただきましたところ、「全然外れてねえよ真面目にやってんのかてめえ(イメージ)」と厳しく言われ。

 読者の皆さんもご存じの通り、僕なんてもう、真面目の塊。真面目が服着て歩いてるようなもんでございまして。そこへそんなこと言われりゃもう、大層落ち込むわけです。

 はー、全然か。参ったな。と落ち込みかけて、いや、おかしいな。

 どれだけ真面目にやってるかは自分が一番良く分かってる。

 じゃあこれは何だ?

 考えないようにしていたことがある。

 その霊能者の、僕に対する感情。「こいつさえいなければ」という疎ましさ。

 そこから発せられる言葉に素直に従っている僕、というパワーバランス。

 その一方的な都合に気づいたときに、パカッと外れた。連日の塩風呂で外れなかったものを、自分で捕まえて外すという。

 厄介ではあったけど、それ以上に重要な、僕にとってのターニングポイントとなりましたとさ。


Shin01

2019年6月16日日曜日

塩風呂を薦めてくるマニア・後編

 つづき

 「憑いたら塩風呂入っておけばいい」って程度のマニアが無数にいるけど、まあそう聞かされた人のすべてが素直に従うわけでもないし、子マニア孫マニアになっていくわけでもないだろうから、いいっちゃいいんだけどさ。

 占い師とか霊能者がね、自分の能力を補強するためにそういう道具とか、使い方とかを言い出すパターンも多くてね。ちょっと調べると山ほど出てくるでしょ、盛り塩の「正しい」やり方だの何だのって。

 「お経を唱えたのに効かなかった」っていう怪談と同じなんだけどね。使い方だけ分かってても駄目だし、逆にね、現象の仕組みをちゃんと理解できてれば使い方なんてでたらめでもいいのよ。

 っていうか、道具も儀式も必要ないんだ、ちゃんとすべてが見えてれば。一部分しか見えない霊能者のが多いから、こういうことになっちゃう。

 そこんとこを分かってる人ってほとんどいなくて、使い方とか道具ばっかり出回っていく。

 まあ、そんなもんなのかもしれないけどね。「とりあえずマ○ロンで消毒しとけばいい」みたいなさ。そこを見越して、グッズやら名前やらで商売するのも賢いやり方なのかもしれないし。

 でもなあ。

 塩とかセージとか、愛用してるうちに分かったような気になって人に薦めて、そうやって変なマニアが増えちゃったり、スピリチュアルに変なハマり方する人が生まれちゃったり。

 見えないものに対して、見えるもの(だけ)で対処できると思ってることが不思議なんだよな。「なぜ効くのか」を見ようとしないまま。


2019年6月15日土曜日

塩風呂を薦めてくるマニア・前編

 テレビ番組を見ていて、当たり前のように「塩風呂」っていう言葉が出てきて驚いた。見られる職業の人たちの間で、一定数が常識として捉えてるような響き。

 こういうのが一番厄介なんだよなと思う。

 「自分がやって効果があったから薦める」っていうヤバさね。「勧める」じゃないの、「薦める」。せめて「薦めてくれた人を紹介する」にしてくれりゃいいんだけど、教えてもらったら今度は教える人になりたいっていう。ネズミ講じゃないんだからさ。

 「憑いた(っぽいと思った)ら塩風呂に入るようにしている」っていう人がかなりの数になってきちゃうともう、誰が最初だったのかも分からない。誰もそれを気にしていない。それがヤバいとも思っていない。

 最初はきちんと理由があったはず。

 ……だと思いたい。

 しつこく書いてきてることだけど、一方的に憑かれるってことはまずない。憑かれる側にも必ず原因がある。最初の人はきっと、そこをきちんと分かった上で塩風呂を薦めたはずなんだよね。

 ……だと思いたいんだよね。

 そこをすっ飛ばして、「やり方」だけを教えたがるマニアってのが出てくる。そういう奴に限ってお喋りで声がでかい。「私はこういうことに詳しい」と振る舞いたくて仕方ない。

 ネットでも書きたがる。書きたいと思うときにはもう書いちゃってるんだぜ。

 塩ってのは簡単に手に入るっていうか、「既にある」のがほとんどだから、広まるのも早いわね。あとはもう、どこどこの塩がいいだとか、こういう塩は効果がないだとかっていう知識合戦くらいで。

 んー、つづくか。


Shin01

2019年4月27日土曜日

心霊写真のお祓いについて

心霊写真にまつわる誤解:写った真実とお祓いの必要性


 はい、珍しくShin02です🙋

 心霊写真なのか、ただそのように見えるだけなのか。本物かどうか、つまり霊体が写り込んだものかどうかに注目が集まりがちですが、ポイントはそこではありません。

 奇妙なものが写っている。そう見えることに、あなただけの意味と理由があります。あなたが写真を見て「あれ?」と感じたこと、「相談してみようかな」と思ったことが重要なのです。

 Shinodsでは、怖いもの・不安なものをお祓いで片づけて「はい、おしまい」にはしません。なぜそうなったのか、そこから何に気がつけるのか、どう生かしていけるのかまでご理解いただくことを大切にしています。

 せっかく心霊写真が撮れたのなら、「見えた側」と「見せた側」の双方が得をしなければもったいない。「あー、得しちゃった!」と思って帰ってほしい。

 なぜそうなったのかを知れば、この先の人生も面白くなるし、これから写真を撮るときの気分も変わります。心霊写真(のようなもの)も怖くなくなります。

 科学的に分析してみたら「ただの光の反射」でも、見る人が見たら「霊の顔」にしか見えない。写真に限らず、日常でもいっぱい起きることです。Shinodsはその真偽を科学的に検証するのではなく、「そう見えた」「怖いと感じた」気持ちから始めます。

 そこにお祓いが必要なのか、霊との対話が必要なのか、あるいは全然ちがう角度で解釈すべきなのか。「科学VSスピリチュアル」という極端な二つの要素ではなく、もっと柔軟な発想で考えるべきだと思っています。


Shin02


関連記事:「除霊・浄霊・お祓い」