2018年4月3日火曜日

霊障治療を阻むもの・前編

 僕は「こうすればいいよ」よりも「こうしない方がいい」っていう書き方を採る。

 人にはそれぞれ長所があって、そこを活かしながら生きていくことに意味がある。

 同じようなトラブル、同じような霊障に見舞われたとしても、その人の個性によって原因も対策も異なるんだよね。

 それを無視して、「やるといいこと」だけ並べていっても意味がない。そんなのはお祓いなんかのエクソシズムと同じで、根本的な解決、再発の防止にはならないから。

 精神世界ってのは、マニュアル化に向かないもんだと思う。個人の性質と深ーいところで結びついてるから。

 僕がやってる「剥がし」の基本もそこにある。「その症状だったらこういう治療をしますんで、このくらいの料金でやりますよー」ってまとめられないのが辛いとこよ。皆さんお好きでしょ、そういう一覧表みたいなの。

 自分の長所って意外と分かってないもんでね。家族や友人知人、周りの人間が揃いも揃ってろくでもなければもう、見当違いの「あなたはこういう人間よ」のまんまで固定されちゃってるっていう。

 地獄絵図なんだけど、地獄生まれ地獄育ちなら、そこが地獄かどうかも分からない。ここまで読んでも、他人事だと思っちゃってる。せっかく「ひょっとして」って思えても、地獄の親友に相談しちゃうもんだから「お前、何こんなのに騙されてんだよ」って飲み屋で説得されて終わったりして。

 長くなるつもりはなかったのに、次回につづいたりして。


Shin01

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